全世帯の純貯蓄額の平均・中央値・分布・偏差値【2025年・2人以上世帯】

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全世帯の純貯蓄額の平均・中央値・分布・偏差値【2025年・2人以上世帯】

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2025年調査によると、全世帯(2人以上世帯)の貯蓄額中央値は1,264万円、平均は2,146万円でした。(負債を差し引かないデータより)

また、負債を差し引いた純貯蓄ベースでも、全世帯の約3割が2,000万円以上となっています。

ただし、このデータは回答者の半数以上が60代以上となっています。
50代を含めると、回答者の7割以上を占めます。

このページでは全世帯の純貯蓄額の平均・中央値・分布・偏差値を掲載しております。

純貯蓄額とは、貯蓄額から住宅ローンや各種借入金などの負債を差し引いた金額です。
純金融資産や純資産に近い考え方で、実質的な資産額を表します。

※偏差値とは自分が上位から何%くらいにいるのかの目安となるものです。

※偏差値は貯蓄から負債(借金等)を差し引いた純貯蓄額で表示しております。

※総務省統計局による2025年平均結果のデータを参照しております。

※2人以上世帯のデータです。世帯全員(主に夫婦)合わせた純貯蓄額です。
一人暮らしのデータはこちらです。

※この年代の年収別貯蓄額(平均と中央値)は金融広報中央委員会の「家計の金融行動に関する世論調査」を参照しております。

※なお、本ページの偏差値は総務省統計局の貯蓄額分布データを基に推定した参考値です。



全世帯(全年代)の純貯蓄額分布と偏差値(負債込み)

負債込みの純貯蓄額の分布(全体)
負債込みの純貯蓄額の分布(全体)

55前後2,000万円以上(上位30.8%以内)※1番多い

53前後1,500~2,000万円(上位37.5%以内)

51前後1,000~1,500万円(上から46.3%以内)

49前後700~1,000万円(上から52.6%以内)※中央値付近

48前後500~700万円(上から57.6%)

47前後300~500万円(上から62.9%)

45前後100~300万円(上から69.9%)

43前後0~100万円(上から77.0%)

42前後-300~0万円(上から80.2%)

40前後-700~-300万円(上から83.6%)

40未満-700万以下(残り16.4%)※2番目に多い

負債込みの純貯蓄額の中央値は800万円前後と推定
ただし、全世帯データは60代以上の回答割合が高いため、年代別に見ると差があります。

負債を差し引かないデータの平均貯蓄額は2,146万円、中央値1,264万です。
前年より中央値・平均共に75万円増えており、前年に続き増加傾向となりました。

負債を差し引かないデータを見てみると、4,000万円以上貯蓄額がある世帯が15.2%
3,000万円以上貯蓄額がある世帯を含めると22.6%。
2,000万円以上貯蓄額がある世帯を含めると34.8%。

しかし、このように多くの貯蓄を保有している家庭には、働いている人数が多い世帯や高齢者夫婦世帯も含まれています。
一般の夫婦と子どもの家庭は住宅ローン返済中のケースも多々あります。

統計を見てみると、年齢が高くなるほど回答者が多いので、資金を多く持っている年配者のおかげで底上げされている感じです(回答者の半分以上が60代以上)。



全体の年収別貯蓄額 ※2人以上世帯

収入なし→平均:634万円 中央値:0万円

年収300万円未満→平均:858万円 中央値:100万円

年収300~500万円未満→平均:1,431万円 中央値:550万円

年収500~750万円未満→平均:1,755万円 中央値:800万円

年収750~1,000万円未満→平均:2,222万円 中央値:1,200万円

年収1,000~1,200万円未満→平均:2,725万円 中央値:1,520万円

年収1,200万円以上→平均:5,635万円 中央値:3,000万円

60~70代が4割を占めているデータです。


年代別純貯蓄額を見てみよう

上記の全体のデータでは、お金を持っている高齢者の回答者が多く、平均値や中央値が底上げされています。

というのは、年代によって、結婚、出産、住宅購入、子どもの入学などお金がいるイベントがあり、こういったイベントが重なる年代は貯蓄額が低く、負債を差し引くとマイナスのケースも見受けられます。

さらに年代が上になるほど、男性の収入が上がっていくため、そこでも差がついています。

なので、ご自分の年代の純貯蓄額(60代以上は負債を差し引かない貯蓄額)を参照してみるとよいでしょう。



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