30代世帯の貯蓄分布と偏差値(2人以上世帯)

統計

30代の貯蓄分布と偏差値(2人以上世帯)

30代の方の貯蓄分布と偏差値です。
30代前半(30~34歳)と30代後半(35~39歳)とに分けております。

※偏差値とは自分が上位から何%くらいにいるのかの目安となるものです。

※偏差値は貯蓄から負債(借金等)を差し引いた純貯蓄額で表示しております。
※総務省統計局による2024年平均結果のデータを参照しております。
※2人以上世帯のデータです。世帯全員(主に夫婦)合わせた純貯蓄額です。
1人暮らしのデータはこちらです。

※この年代の年収別貯金額(平均と中央値)は金融広報中央委員会の「家計の金融行動に関する世論調査」を参照しております。



30代前半世帯の貯蓄分布と偏差値(負債込み)

負債込みの貯蓄額の分布(30代前半)
30代前半

63.5~ 2,000万円以上
(上位7.3%以内)

62.9~ 1,500~2,000万円 (上位9.9%以内)

60.1~ 1,000~1,500万円
(上位15.6%以内)

58.6~ 700~1,000万円(上位19.9%以内)

57.0~ 500~700万円(上位24.1%以内)

55.2~ 300~500万円(上位31.5%以内)

52.5~ 100~300万円(上から41.8%以内)※2番目に多い

50.2~ 0~100万円(上から49.3%以内)

49.2~ -300~0万円(上から53.5%以内)

48.4~ -700~-300万円(上から55.4%以内)

48未満  -700万以下(上から100%)※1番多い

この時期にマイホームを購入する世帯が多いせいか、マイナス側の方が半分近くを占めています。
負債込みの純貯蓄額の中央値は-100万円くらいと推定

負債抜きの平均貯蓄額は912万円、負債抜きの中央値は488万円。
1年前のデータより平均は100万円以上増えていますが、中央値はさほど変わりなしです。

負債抜きのデータを見てみると、30代前半で3,000万円以上の資金がある世帯は3.9%でした。
2,000~3,000万円の資金がある世帯は約7.8%くらいでした。



30代後半世帯の貯蓄分布と偏差値(負債込み)

負債込みの貯蓄額の分布(30代後半)
30代後半貯金

66.5~ 2,000万円以上
(上位4.9%以内)

63.2~ 1,500~2,000万円
(上位7.8%以内)

62.0~ 1,000~1,500万円
(上位12.0%以内)

59.9~ 700~1,000万円(上位15.9%以内)

58.7~ 500~700万円(上位19.4%以内)

57.0~ 300~500万円 (上位24.2%以内)

55.2~ 100~300万円(上から29.1%以内)

53.0~ 0~100万円(上から36.5%以内)※2番目に多い

52.3~ -300~0万円(上から40.3%以内)

51.4~ -700~-300万円(上から44.2%以内)

51未満  -700万以下(上から100%)※ここが過半数を占めます。

-700万円以下が実に半分以上です。

この年代は半分以上がマイナス側。半数以上が負債持ちのようです。
結婚してしばらくお金を貯めてマイホームを購入する人がいたり、ローンを返済中の方もおられそうです。負債込みの純貯蓄額の中央値は-450万円くらいと推定
マイナスを割り込むカタチとなりました。

負債抜きの平均貯蓄額は973万円、負債抜きの中央値は612万円。
1年前のデータと大差ありません。

負債抜きのデータを見てみると、30代後半で3,000万円以上の資金をお持ちの方は4.9%でした。


30代の年収別貯蓄額

年収300万円未満→平均:238万円 中央値:55万円

年収300~500万円未満→平均:474万円 中央値:105万円

年収500~750万円未満→平均:753万円 中央値:320万円

年収750~1,000万円未満→平均:965万円 中央値:530万円

年収1,000~1,200万円未満→平均:2,427万円 中央値:1,185万円

年収1,200万円以上→平均:4,627万円 中央値:1,720万円


30代の貯蓄 まとめ

この年代は、住宅ローンの支払いを開始する方が多いので、貯蓄から負債(借入金)を差し引いたらマイナスになる方が半数以上いらっしゃいます。


↑ PAGE TOP